ダイエットの常識に潜む誤解|流山おおたかの森・初石・江戸川台駅

「いい脂質」と「悪い脂質」は本当にあるのか?

序章:なぜ“常識”が間違いやすいのか
• SNSや雑誌で広まる情報は、短くシンプルで覚えやすい一方、極端になりがち。
• 「糖質=太る」「ナッツ=いい脂質」といったキャッチコピーが独り歩きする。
• 本当は人の体はもっと複雑で、単純な二分法では説明できない。

ナッツ神話の落とし穴

「ナッツはいい脂質」の誤解
• ナッツには確かにミネラルや食物繊維が豊富。
• しかし「いい脂質」とされるのはオメガ3系(亜麻仁油・青魚など)。
• ナッツの多く(特にアーモンドやピーナッツ)はオメガ6脂肪酸が中心。
• オメガ6は摂りすぎると炎症を促進する働きもあり、実は“バランスを崩しやすい脂質”。

バランスが崩れるとどうなる?
• 炎症体質になり、関節痛や肌荒れの原因に。
• 内臓脂肪が落ちにくくなることも。
• ダイエット中は「摂取カロリーを抑えてるのに体が重い」と感じやすくなる。

脂質の正しい考え方

脂質に「良い」「悪い」はない
• 脂質はホルモンや細胞膜の材料。絶対に必要。
• 問題は「どの種類をどれだけ摂るか」。

黄金比:オメガ6とオメガ3のバランス
• 理想:1対1〜2。
• 現代の食生活:オメガ6過多(10〜20倍になる人も)。
• 改善のためには「ナッツを無限に食べる」より「魚や亜麻仁油を取り入れる」方が有効。

他にもよくある“間違った常識”

① 糖質制限すれば必ず痩せる
• 短期的には水分が落ちるだけ。
• 長期的に代謝が落ち、痩せにくい体質に。

② 鶏むね肉だけが正解
• 確かに低脂質高たんぱく。
• しかし鉄や亜鉛などのミネラル不足を起こしやすい。
• 赤身肉や魚もバランスよく摂取することが大切。

③ 運動は有酸素だけでいい
• 有酸素運動は消費カロリーには貢献するが筋肉量を維持できない。
• 筋トレを組み合わせることで基礎代謝を保ち、リバウンドしにくい体に。

正しい選択をするためのポイント

  1. 「良い・悪い」の二択で考えない
  2. バランス=種類と比率を意識する
  3. 短期の体重変化より長期の体調変化を見る
  4. 体質やライフスタイルに合わせた食事法を選ぶ
  5. SNSの情報は参考程度に、自分の体の反応を優先する

まとめ
• ナッツは健康食品としての魅力はあるが「いい脂質の代表格」と言えるほど万能ではない。
• 脂質はすべて必要であり、大切なのはオメガ3とのバランス。
• ダイエット情報は「当たり前」に見えるほどシンプルな言葉ほど、誤解を生みやすい。

地域の皆さんへ

Prayジム(初石・流山おおたかの森・江戸川台エリア)では、こうした「正しい栄養知識」と「効率的な運動法」を組み合わせて、リバウンドしない体づくりをサポートしています。
「痩せること」ではなく「健康で動ける体をつくること」を一緒に目指しましょう。

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