理想のPFCバランスとは?ダイエットで大切な食事・運動・睡眠を徹底解説
「ダイエット中はPFCバランスを意識した方がいい?」
「タンパク質はどのくらい摂ればいい?」
「カロリーだけ減らせば痩せる?」
ダイエットを始めると、このような疑問を持つ方も多いと思います。
体重を減らすためには食事量を考えることも大切ですが、単純に食べる量を減らすだけではなく、何をどのくらい食べるのかも重要です。
そこで知っておきたいのが「PFCバランス」です。
今回はPFCバランスの基本から、ダイエット中の食事、運動、睡眠まで、身体づくりで大切なポイントをまとめて解説します。
PFCバランスとは?
PFCとは、
P=Protein(タンパク質)
F=Fat(脂質)
C=Carbohydrate(炭水化物)
の頭文字を取ったものです。
この3つは身体に必要な主要な栄養素です。
ダイエットというと、
「炭水化物を減らす」
「脂質をできるだけ摂らない」
と考えてしまう方もいます。
しかし、それぞれ身体の中で役割があります。
特定の栄養素を極端に減らすのではなく、食事全体のバランスを考えることが大切です。
タンパク質の役割
タンパク質は筋肉だけではなく、身体を構成するさまざまな組織に使われる栄養素です。
特に筋力トレーニングをしている方は、普段の食事で不足しないよう意識したい栄養素です。
タンパク質を含む食品には、
・肉
・魚
・卵
・大豆製品
・乳製品
などがあります。
「プロテインを飲めば大丈夫」と考えるのではなく、まず普段の食事を整えることが基本です。
脂質はダイエット中でも必要
脂質は1gあたりのエネルギー量が高いため、ダイエット中は摂りすぎに注意したい栄養素です。
一方で、
「脂質=太るから完全にカット」
と考える必要もありません。
脂質も身体に必要な栄養素です。
揚げ物やお菓子、脂身の多い食品などが重なると摂取量が増えやすいため、完全に抜くのではなく量を確認することが大切です。
炭水化物は悪者ではない
ダイエットを始めると、
「まず炭水化物を抜こう」
という方もいます。
しかし、炭水化物も身体を動かすための重要なエネルギー源です。
特にトレーニングをする方の場合、極端に炭水化物を減らすことで、運動時に力を出しにくくなる場合もあります。
ご飯やパン、麺類などをすべて禁止するのではなく、自分の活動量や食事全体に合わせて調整することを考えましょう。
理想のPFCバランスは全員同じではない
「PFCは何対何対何が一番いいですか?」
という質問があります。
しかし、全員に共通する唯一の割合があるわけではありません。
例えば、
・年齢
・性別
・体格
・運動量
・トレーニング内容
・ダイエット目的
・筋肥大目的
などによって必要量は変わります。
そのため、
インターネットで見つけたPFC比率をそのまま全員に当てはめるのではなく、自分の目的や生活に合わせて調整すること
が重要です。
PFCバランスだけ整えれば痩せるわけではない
ここも非常に重要です。
PFCバランスが整っていても、食事全体のエネルギー量が自分に対して多ければ、思うように体重が減らない場合があります。
反対に、摂取量を極端に減らせばいいわけでもありません。
ダイエットでは、
摂取エネルギーと消費エネルギー
を考えたうえで、その中身としてPFCバランスを整えていくことが基本です。
つまり、
「カロリーだけ」
でも、
「PFCだけ」
でもありません。
両方を見ていくことが大切です。
食事のバランスが崩れるとダイエットが難しくなる理由
例えば、摂取カロリーを抑えようとして、
朝食を抜く
↓
昼食も少量
↓
夕方に強い空腹
↓
夜に食べすぎる
という状態になっている方もいます。
数字上のカロリーだけではなく、自分が継続できる食事になっているかも重要です。
また、
タンパク質が極端に少ない
野菜をほとんど食べない
脂質を完全に避ける
炭水化物を完全に抜く
といった極端な食生活は長期間続けにくくなります。
ダイエットは数日間だけ頑張れば終わるものではありません。
継続できる食生活を作ることが大切です。
脂肪を落とす基本的な流れ
体脂肪を落としたい場合、まず現在の生活を確認します。
1. 現在の食事を把握する
最初から食事を大幅に減らすのではなく、
「今どのくらい食べているのか」
を確認します。
飲み物、間食、調味料なども含めると、自分が思っている以上に摂取している場合があります。
2. 食事内容を整える
次に、
・タンパク質
・脂質
・炭水化物
・野菜など
を確認します。
いきなり完璧な食事にする必要はありません。
まず大きく崩れているところから改善します。
3. 運動を取り入れる
食事だけでなく、運動も身体づくりには大切です。
筋力トレーニングやウォーキングなど、自分が継続できるものから始めましょう。
4. 体重だけで判断しない
体重は水分量や食事内容などによって日々変動します。
1日ごとの数字だけではなく、一定期間の変化を見ていくことも重要です。
ダイエット中に筋力トレーニングをする理由
ダイエットでは「体重を減らすこと」だけに集中しがちですが、身体の見た目を変えたい場合には筋力トレーニングも重要です。
例えば同じ体重でも、
筋肉量
体脂肪量
姿勢
などによって見た目は変わります。
そのためPrayでは、食事だけではなく筋力トレーニングも組み合わせながら身体づくりを行います。
有酸素運動も組み合わせる
ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れる方法もあります。
ただし、
「毎日何時間も走らないと痩せない」
というわけではありません。
普段あまり歩かない方なら、
・一駅分歩く
・買い物へ歩いて行く
・階段を使う
・散歩をする
など、日常生活の活動量を増やすことから始めても構いません。
睡眠もダイエットでは無視できない
食事と運動を頑張っていても、睡眠時間が極端に短い状態が続けば、身体づくりを続けるうえで負担になります。
また、寝不足によって、
「今日は疲れているから運動したくない」
「甘いものが欲しくなる」
など、普段の行動にも影響することがあります。
ダイエットでは、
食事・運動・睡眠
を別々に考えるのではなく、生活全体を見ることが大切です。
PFCバランスは途中で調整していい
最初に決めたPFCバランスを、ずっと同じにする必要はありません。
体重や運動量、生活環境などが変われば、食事内容も調整することがあります。
例えば、
「体重が変化しなくなった」
という場合でも、すぐに食事量を大幅に減らすのではなく、
・現在の食事
・間食
・運動量
・日常活動量
・睡眠
・体重の推移
などを確認します。
1日体重が変わらなかっただけで「停滞期」と判断する必要もありません。
極端な食事制限は続きにくい
短期間で体重を落としたいからと、
「炭水化物を食べない」
「夕食を抜く」
「毎日同じものしか食べない」
といった方法を選ぶ方もいます。
一時的に体重が変化しても、その食生活を長期間続けられなければ、元の食生活へ戻ったときに体重も戻りやすくなります。
だからこそ、
ダイエット中だけの特別な食事ではなく、ダイエット終了後も続けられる食生活を作る
ことが重要です。
外食や好きなものを完全に禁止する必要はない
ダイエット中でも、
友人との食事
家族との外食
旅行
イベント
などはあります。
すべて断らなければ続けられないダイエットでは、精神的にも負担になりやすくなります。
1回の食事だけで判断するのではなく、数日〜1週間程度の食生活全体を見ながら調整するという考え方も大切です。
Prayでは食事・運動・生活習慣を一緒に考えます
パーソナルジムPrayでは、
「とにかく食べない」
というダイエットではなく、お客様の生活に合わせて食事を考えていきます。
同じ体重でも、
・仕事
・運動量
・食生活
・生活時間
・目標
は一人ひとり違います。
そのため、全員へまったく同じ食事を当てはめるのではなく、現在の生活を確認しながら調整することが大切だと考えています。
トレーニングについても、
・ウェイトトレーニング
・加圧トレーニング
・姿勢改善
・日常生活での活動量
などを目的に合わせて組み合わせていきます。
まとめ|PFCだけではなく食事・運動・睡眠を整えよう
PFCとは、
P=タンパク質
F=脂質
C=炭水化物
のことです。
どれか一つだけを極端に減らすのではなく、目的や生活に合わせてバランスを考えることが大切です。
そして、ダイエットで見るべきなのはPFCだけではありません。
食事全体の量
筋力トレーニング
日常生活での活動量
睡眠・休養
なども含めて考えていきましょう。
「短期間でできるだけ体重を落とす」ことだけを目標にするのではなく、
自分が長く続けられる食事と運動を作ること。
これが身体づくりを継続するうえで大切なポイントです。
流山おおたかの森・初石・江戸川台周辺でダイエットを考えている方も、まずは自分の現在の食生活を確認するところから始めてみてください。